作家・池田和広が新たに版木を彫刻して生み出した、今を生きる金唐紙作品をご紹介します。壁紙にとどまらず、照明、工芸品など、さまざまな用途で使われています。
池田和広の金唐紙作品

竹文様
素材:和紙、銀箔、金箔、油性絵具、墨

四季文様
素材:和紙、金箔、水性絵具

花蝶文様
素材:和紙、金箔、水性絵具、

加賀依緑園−山中菊鳥文様
素材:和紙、錫箔、ワニス、油性絵具、水性絵具
工芸品としての金唐紙
金唐紙の元となる「金唐革」は、かつて「煙草入れ」として珍重されたという歴史を持ちます。
和紙の特徴を活かした金唐紙は壁紙のみならず、容れ物、名刺入れ、栞(しおり)など、
様々にカタチを変えて、暮らしの中に取り入れることが可能です。

薔薇文様文箱
素材:和紙、金箔、油性絵具
※紙の博物館版木使用
※写真提供:游彩

竹文様文箱
素材:和紙、銀箔、金箔、漆、墨
*写真提供:游彩

名刺入れ
素材:和紙、金箔、銀箔、油性絵具、水性絵具

花唐草文照明
素材:和紙、金箔
暮らしのなかの金唐紙
金唐紙は、古い建物にだけあるもの。それは大きな誤解です。
金唐紙を現代の住空間に取り入れることで、
暮らしのなかに伝統が息づき、日本に暮らす喜びを感じることができます。
上の写真は、襖と壁紙に金唐紙を用いた例。
デザイン的な美しさのみならず、和紙であるため湿気に強いという実用面のメリットも。
暮らしのなかに金唐紙を取り入れるヒントをご紹介します。

幾何学文様 壁紙/襖
素材:和紙、銀箔(壁紙)/和紙、錫箔、ワニス、胡粉(襖)
※紙の博物館版木使用
※写真提供:游彩

薔薇文様
素材:和紙、金箔、油性絵具
※紙の博物館版木使用
※写真提供:游彩
金唐紙と暮らしてみませんか?
日本が誇る唯一無二の伝統工芸・金唐紙は暮らしのなかで輝くもの。
きんから工房ではオリジナルの金唐紙を制作可能です。
